スバル サンバーディアス スーパーチャージャー整備日記 2009年12月9日


定番のドレスアップ
 
 今回は(も)軽作業です。

ペダルの交換(というか装着と言いますか)です。
私のお気に入りは

「autolook」

の穴開きタイプで、箱スカもそれを装着しています(最初のクルマからずっと使い続けてます)。
しかし絶版品故に入手も難しく...

そこでautolook風なヤツを装着


 

純正は
 よくわかるようにペーパーウエスを敷いてみました。
ごく一般的な形状なんですが、ATなのにブレーキはMTサイズです...

ブレーキペダルのすぐ左にステアリングシャフトが走ってるものの、スペース的には余裕ありそうなんでMTとペダル共用化のため小さいんでしょうか?

これじゃ左足ブレーキは実質的に困難かと...

MT用被せペダルがフィットしそうですが、敢えてATの大きなブレーキペダルにしました。
しかしそのままでは不安定になってしまいます。



ちょっと工夫するだけ
 装着したのは「autolook」風の「LONZA」です。

鋳物のautolook製に対して、プレス打ち抜きのLONZAで、質感はちょっと、いや、結構?(笑)劣りますが、軽バンなんで妥協します(笑)

で、コイツはautolookと同じく金属製の帯を曲げて純正ペダルに巻きつける訳なんですが、それでは踏力が微妙に逃げてしまい、特にサンバーの場合ベースが小さいブレーキが安定しません。

そこで純正ペダルに穴を明けてペダルカバーをネジ止めしてやります。
これならガッチリ固定されてペダルタッチも良好となるのです!


 

試運転
 ブレーキペダルが広くなった事で操作は楽になりました。

AT車ってブレーキに触る頻度が多いですもんね〜(未だに慣れませんが...)

しかしブレーキペダルのスペースが狭く、ちょっと慣れが必要かもしれません。
それでもブレーキが踏み易くなる方がメリット大きいので良しとします。
※その後の走りこみでアクセルの足がブレーキペダルに引っ掛かり気味になる事が分かったので、ブレーキペダル右側を少しカットしてやろうと思います。
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