ZX−10 メンテナンス?日記 2004年7月3日  カーボンインナーカウル装着

性能には無関係ですが...
 正直言ってアフターパーツの少ないZX-10ですが、それでもマフラーやバックステップなど、必要最低限の物は市販されていますし、無くても作れば..と思っておりました。
そんな数少ないアフターパーツでも特に少ないのが外装関係のような気がします。
スクリーンとシングルシートカウル程度しか見た事がありません...

まぁ外装はノーマルを留めたいので良いのですが、ネットオークションでカーボン(当然ウェット)のインナーカウルというのを発見しました。
これに交換しても決してコーナーを速く走れる訳でもないのですが(笑)、まぁ少しくらいは見てくれにお金をかけるのも良いかな?と思い購入です。




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ノーマルは
 カウル内側のメーターの周囲を取り囲む樹脂がインナーカウルです。
左側には小物入れがあるのですが、これのフタはこのようなビニール...
結構便利なのですが、経年劣化でホックが分離するし、周囲の樹脂は油が抜けて白くなるしで交換には丁度良いかもしれません。

 

これがカーボン製品
 カーボン繊維の折り目が良い感じです。
作りもしっかりしており出来も合格です。
前述の小物入れのフタはカーボンに改められ、ファスナーで簡単に開けられます。

 

いきなり装着済み
 フォークトップの錆が汚らしい(汗)ですが、こんな感じになりました。

 

右側は
 クーラントのリザーバーのフタになります。

 

 

 

さらにその後

 取り付けビスをポジポリーニのアルミに変更して少しゴージャスに(笑)。
まぁ全く性能に関係ないので満足度も高くはないのですが、カウル類は純正カラーで綺麗に塗り直す予定なので、そうなればもう少し映えるかもしれません。

 

 

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