- 赤線で囲まれた部分に注目です。セルモーターの「+端子」にオイルプレッシャーホースが接触しているではありませんか!!普通短絡された場合、大きなスパークがあるはずです。たいがいはそれで気付きますよね。しかし、今回は火花も全く飛びません。その理由を考えてみましたら、ホースのカバーはステンレス製のコイル状のワイヤーです。これが「電熱線」の役割を果たし、「短絡」にはならなかったようです。
- セルの+端子はバッテリーから直に来ています。従って電流計(電子式)にはその結果が現れなかったのでしょう。
- 前回オイルフィルターを移設した時に、メーター類のホース処理を後回しにしたケアレスミスです...
- 下手すればクルマを燃やすところでした(笑)。反省...
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