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もうすぐ2,000km! |
帯広出発の時点でのオドメーターです。 もうすぐ自宅出発から2,000km、最終的には3,000kmオーバーでしょうね(汗) さて帯広から国道236号線を下って十勝を目指します! 途中、花畑牧場の看板が! 行きの夕張で立ち寄りましたが、ここが本社ですね。 |
カブライダー多し |
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こんな感じでリヤに大きなボックス括り付けたカブのツーリングライダーを結構目にします! カブの低燃費とタフネスさ、北海道にはうってつけかもしれません!! 最近出たインジェクションの110カブなんかで連るんで走ったら楽しいかも。 リッターバイクだとパワーも十分で快適ですが、やはりそのパワーを持て余すし、コーナー恋しくなるしで...(笑) 北海道原付ツーリング、ちょっと気になったりしています(笑) |
遂に来た! |
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しかしメインゲートはこのようにバリケードが置かれてゲート前まで入れず... 人気の無いサーキットという事もあってか、異様な静けさです... ゲートまで行って人を探しましたが誰も居ませんし、何の表示も無し... そこでもう一つのゲート(サウスゲート)に行ってみると... |
閉鎖中 |
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こんな看板がかかり、閉鎖中と... ゲート前までは入れたので記念撮影しながら人が来ないか待ってました。 もし中に入れてもらえれば写真だけでも撮りたかったんですうが... 結局誰も現れず、十勝インターナショナルスピードウェイを後にしました... 帰宅して調べてみると8月いっぱいで閉鎖というような情報や、9月以降は未定でとりあえずは継続で開くなどとも.. 自己破産後の今後は厳しい状況のようですが、何とかコースの存続が出来れば良いのですが.. このご時世じゃ難しいとは思うんですけどね... 国内で唯一24時間耐久レースが開催されるサーキットも、もう二度と無いんでしょうか.. 残念です... |
気を取り直して襟裳岬へ |
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国道236号線から海沿いの国道336号線、黄金道路に出て襟裳岬を目指します。 この道はロックシェイドが非常に多く潜ったり出たりを繰り返しながら岩場の中を走る感じ。 |
一端内陸に入って |
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そのまま国道336号線でも襟裳岬に到達しますが、道道34号線で海側に戻るとそのまま右回りで左手に海を見ながら走れます。 そして34号の最先端、駐車場前で細い道を更に岬に向って走ります。 |
ここまで |
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これ以上は民家ですので車両では入らないように!(徒歩では更に行ける道があります) |
先端付近より灯台方向 |
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車を置いた場所から歩いて展望台へ(結構な距離(汗)) 見下ろすと断崖絶壁な岩場で、ドラマに出てきそうな(笑) 展望台の上には灯台と歌碑が 一つは有名な森進一の襟裳岬、もう一つは島倉千代子の襟裳岬 さすがに分かりません(笑) 緑豊かな場所だったのですが、帰宅後調べてみると明治時代には森林伐採などで砂漠化してしまったという過去があるようです。 その後、緑化を行い現在に至っているようです。 大自然豊かな北海道も色々な歴史があるのだと実感、本当は行く前に知っておけば現地でまた違った感じ方が出来たのかもしれませんね... |
歌える人は |
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オッサンですね(笑) |
昼飯は |
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えりもラーメン!(笑) 海藻や貝が入って美味しかったです!! |
千歳のダメな基地へ!? |
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国道336、国道235と走り国道237号線に入り、当初、日高自動車道を苫小牧方面へ走り千歳と考えました。 しかしその日高自動車道の入り口を見過ごし通過してしまい、Uターンも面白くないのでその先の峠越えに変更♪ 熊や鹿が出なきゃ良いんですが(笑) |
山の中に突然 |
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綺麗な黄色が! ひまわり畑でした 車を止めて記念撮影 |
到着!! |
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本日の最終目的地に到着です(笑) 箱スカGT-R(PGC10)ほか沢山(笑)をお持ちのハコスカ馬鹿一代!さん宅にお邪魔です!! スバル360は何と奥様の愛車!! 実に羨ましいご家庭を築いてます〜 |
働くマシンに乗り換えて | |
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秘密基地へ(笑) いやもう圧巻です... 一生分以上のネタが転がってました(笑) そのバイタリティに刺激を受け、その後のジンギスカンパーティーへ!! 家に焼き肉用小屋があるっていうのも凄すぎます(笑) 夢のような環境(勿論、冬の雪など大変な事も多いかと思いますが)で、今後も怪しいマシンが生み出されて行く事でしょう! (続く) |