K&Kクラブマンズミーティング at TSUKUBA

軽自動車部門レギュレーション(99年度版)

青字はレギュレーションには唱われていませんが、周知事項です。

a.カテゴリー
  各クラスとも360cc規格のブロックエントリー(つまり360ccのシリンダーブロックを使用(ボアアップはOK)するという意味です)とする。
ストッククラス:生産時の車体構造・外観を維持し、かつ下記3項目を満たす車両。ただし16:00以降の出走は音量規制を行う。規制を満たせない車両は、下記3項目を満たしていてもオープンクラスとなる。
    (1) 2個以上のヘッドライトを有し、保安灯火類は全て動作する。
    (2) ダッシュボードは生産時のものを有する。
    (3) モノコックボディの軽量化目的加工はしていない。
    (*) 排気量は400ccまで黙認(ナンバー付きの車両もあるんですからね...)
オープンクラス:上記3項目に1つでも当てはまらず、車体構造・外観が生産時と明らかに異なる車両。
       オイルキャッチタンクは1リットル以上の容量のもの。
特別参加許可車両:ホンダN600、Z600、スバル450、ミニカ500、キャロル600等、大会事務局が参加を認めた車両。
b.各車両とも、4点式のシートベルトを装着、3点以上のロールバー装着が望ましい
 (オープンカーは必須とする)
c.降雨の場合、スリックタイヤ装着車には競技長の判断によりタイヤ交換を指示する。
 また、タイヤが車体よりはみ出さないよう、オーバーフェンダーの装着が望ましい
d.灯火類は作動し、飛散防止のためテーピングすること。
e.燃料タンクはノーマルか、35リットルまでの安全タンクとし、給油口はマフラー出口方向を避け、フューエルラインは安全確保すること。
f.ゼッケンサークルは、ボンネット及び両ドアが直径44cm、リヤ部分は縦15cmの白地とし、数字の太さは5cmで黒文字で記入する。
希望ゼッケンがあれば第二希望まで受け付ける(重複した場合は先着順とする)。
g.ヘルメット、グローブ、ウェア(長袖、長ズボン)等は、最低限走行に適した安全な装備とする。
h.出場車両及びドライバーの変更は、参加受付時までに大会事務局に申し出ること。
※このレギュレーションは1999年度のものです。今後は変更の可能性もあります。
変更があった場合、追って修正いたしますが、おおまかには上記のレギュレーションを参考に
して頂いて大丈夫だと思います。

2017.10.17加筆 本イベントは現在行われていませんが、当時の参考として敢えてそのまま残しています。